Balance 310X
- SpeedFusionテクノロジーによる切れない通信接続
- トラフィック分散による1秒以内の回線切替
- WANボンディングによる通信速度増加と帯域幅拡張
- WANボンディングを活用したVPN
- InControl2による接続の可視化と設定
- ボンディングにはSpeedFusionの使用が必要です
- SpeedFusionには2台以上のPeplink機器が必要です
- 製品写真は実際と異なる場合がございます
製品特長
WANボンディングによる安定した拠点間ネットワーク接続と
クラウド管理機能による可視化と運用負荷軽減の実現
拠点間ネットワーク接続の導入にあたり、各拠点間の高速接続、通信障害等による遮断時でも早急に復旧する安定性が求められます。Balance 310Xでは、様々なネットワーク接続をSpeedFusionテクノロジーによりボンディング（2台以上のPeplink機器が必要）することで負荷分散を行い、高価な専用線と同様の品質を保ちながら、拠点間の高速通信を実現することが可能。クラウド管理機能によるクラウドベースでネットワーク管理により、設定変更やメンテナンスの効率化も実現します。
トラフィック分散による
1秒以内の回線切り替え
Satrlink、DSL、ISDN、4G、光などの様々なネットワーク接続にトラフィックを分散させ、1秒以内にフェイルオーバーを行い、迅速に回線復旧する事ができます。その為、途切れないVPNが可能となります。
WANボンディングによる
通信速度増加と帯域幅拡張
様々なネットワーク接続をSpeedFusionテクノロジーによりボンディング(2台以上のPeplink機器が必要)することで通信速度増加と帯域幅拡張を実現します。さらに、接続する回線をロードバランスすることで、重要度の高いアプリケーションに必要な帯域を割り振ることができます。
InControl2での可視化と設定
Peplinkが展開する追加料金不要のクラウドプラットフォームInControl2により、ネットワークに接続しているユーザーのデバイス/位置情報を確認できる他、帯域制限等の設定も可能です。
マルチ回線ルーターとの構築
SpeedFusionVPN（回線冗長化、高速化技術）は、2台のルーターの間行うVPN技術です。そのため必ず2台以上のルーターが必要です。
※あるいは仮想クラウドにも対応可能です、詳細は Speedfusionコネクトページ をご参照ください。
